AQテスト

AQテストを受けました。

これは、自閉症スペクトラム障害のスクリーニングテストとして使われる心理検査だそうです。


ちょっとうろ覚えなのですが、いくつかある質問に、非常にあてはまる・少しあてはまる・あてはまらない・全くあてはまらない(だったと思う。たぶん。そんな感じのニュアンスの選択肢)から選んで丸つけしていきます。


その結果、ちょっと高めの数値が出ました。

ギリギリ異常値の範囲に入ってるので、ちょっと傾向があるね〜と。

もしかしたら、アスペルガーとかあるかも?みたいな。


あらそうですか。それは正直想定外でした。

「スペクトラム」ですから、誰しもそういう傾向があるものなんだけども、高めの数値が出たのは意外でしたね。


次の記事ではCAARSについて書きます。

CES-DとTEG

心療内科を受診して、まず受けたのがCES-DとTEGです。

CES-Dは、うつ状態を測るもので、TEGはエゴグラムで性格の傾向や行動パターンがわかるものです。


私の結果は、ちょっとうつ傾向にあり、AC優位型。

うつ傾向は、え、そうなの?

いやまあ、たしかに最近涙もろくて情緒不安定だから、うつ傾向って言われたらそうかも?


ACは、昔やったときもそうだったな。変わってないんだなー。

という印象でした。


ちなみに、テストの内容は忘れました。

色々テスト受けたから、もう覚えてない。笑

オトナの発達障害大図解

前回の受診時、先生に言われたのが、
「発達障害について書かれた本で、勉強してください」
ということでした。


発達障害のことを知った上で、自分の特性を知り、対策を考えて対処していきましょう。
ってことですね。
薬物療法を選択するかどうか聞かれたけど、ウェクスラー検査の結果を見てから決めることにしました。


病院からの帰りに寄った書店で買ったのが、これ↓
「オトナの発達障害大図解 ASDとADHDの基礎知識から社会復帰方法まで」


オトナの発達障害大図解   ASDとADHDの基礎知識から社会復帰の方法まで
オトナの発達障害大図解 ASDとADHDの基礎知識から社会復帰の方法まで
幻冬舎
2017-09-20


イラストが多いので、文字ばかりより読みやすいかと思って、この本にしました。
他にもたくさんあったけど、まずはこれを読んでみます。